猫山王

17日の夕食後 19時頃からチャイナタウンを散策する。
チャイナタウンコンプレックスという、小さな商店が沢山入っている商業施設に入ってみると、噂のドリアンが売られている店があった。

ドリアンは夕方に入荷するらしく、高級なものはいわゆるドリアン臭も少なく、味も良いとの事で、一つ25ドル1kg 25ドルの高級ドリアン（猫山王）を喰らう。
ドリアンの価格について同行者様に突っ込みを頂きました。お詫びとともに訂正させていただきます。（2015年7月19日0:31修正）

おばちゃんがナイフを入れてくれて、手袋をくれた。
手づかみで喰らうらしい。

結果から言うと特濃でクリーミーで美味しかったです。
いやな匂いもしなかったし。

しかし、味が濃すぎて最初の3口の後はくどさが出てきてお腹いっぱい。

ココナッツジュースで中和できるかと思ったけど、これも、さっぱり濃厚なので全部食べきれんかった。

時間が立つとヤバいと聞いていたけど、店の中のカゴに捨てられているドリアンからはさほどいやな匂いもなく、せいぜいブドウやリンゴが畑の隅っこで傷んで悪くなっているくらいの匂いでした。

ホテルでげっぷしたときにドリアンの匂い（さっきと同じ感じ）がして、あのくどさを思い出して辛くなったけどな！

ちなみに、チャイナタウンコンプレックスの壁に謎のカンフーマスターが書かれていた。