2015年7月20日月曜日

シンガポーズーも予想以上に面白かった

シンガポール動物園は、 upper seletar reservoir(アッパーセレター貯水池)の脇にある動物園である。

入場券は32ドルだが事前にクレジットカードで買うと10%割引となる。
(シンガポールで発行されたアメックスなどでは30%になるらしいが、住んでる人じゃたないので割愛)

現地に来てからでも買えるのでスマートフォンやタブレットを持っている諸兄は是非事前に買って入場ゲートのバーコードリーダーに画面をかざして欲しい。
最先端だ。

うっかり当日現地で気づいても、チケット売り場の横にタブレット端末があり、その場で買えるようなので安心だ。

さて、ここも先日のガーデンバイザベイに続き感心してしまった観光地だ。私と同じ感性の方は是非行ってほしいのだが、動物と人間の間にフェンスや檻の鉄格子が基本的に無いのである。
シマウマも、キリンも、ライオンも、カワウソも、ホワイトタイガーも、コモドドラゴンも、結構な数の奴らが、水場や堀を隔ててほんの5m程度の近さで見られるのだ。

日本の動物園だとなかなか無さそうな展示方法で、サルなんかは大人しい奴らなんか、順路の途中にある東屋の屋根に上っていたり、柵の上に来てボーイズとほぼゼロ距離で記念撮影したりと、ライブ感万歳だ。

象のショーをみてから、園内を走るトラム(バス?)に乗りショートカットしつつ、疲れたので12時半頃に食事にする。
ぶっちゃけ混んでたが、いシンガポールで定番の、中華、マレーシア、インドなどかしっかり抑えてあり、かつ、観光客向けにカレーの辛さも抑えてあるマーケティングとして非常に感心してしまうレストランだった。

是非、シンガポールに行ったら行ってほしい。
空港からタクシーで行っても20ドルかからないので、複数人で行くならぜひタクシーだ。

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